笛で奏でるアイルランド音楽の魅力
ビートルズを生んだアイルランドの音楽とは・・・
起源前3世紀ごろまでヨーロッパ中に分布していたケルト人は、ローマ帝国によって西へ西へと追われ、
最果ての島に辿り着いたのが今のアイルランド人のルーツです。彼らの音楽は、その地理的条件によってクラシックに影響されることなく、
土着のリズム、メロディを発展させました。近代になって、移民によって北アメリカ大陸に伝えられてカントリーミュージックを生み、
やがて黒人奴隷の音楽と融合し、ジャズとブルース、そしてロックンロールを生みだしたのです。
これに反応したのは、そのルーツである場所に近いリバプールの若者でした。自分達のルーツミュージックに無意識に惹かれた4人の若者が、
世界中にその歓喜の音楽を広めていきました。その名はビートルズ・・・。
この数年、欧米はもちろん、日本でもブームのアイルランド音楽。本企画ではその人気の秘密を大公開!
アイリッシュ・ホイッスル 庄司祐子
プロフィール
ティン・ホイッスル、リコーダーを安井敬氏に師事。
リコーダーを吉澤徹、金子健治の各氏に、バロック室内楽を副嶋恭子氏に師事。
学習院大学卒業。
1991~94年、リコーダーコンクール関東大会最優秀賞。
1994~96年、全日本リコーダーコンテスト金賞。
在学中より尚美リコーダーオーケストラに参加し、演奏活動を開始する。
現在、我が国唯一のプロ・リコーダー合奏団「東京リコーダーオーケストラ」、「東京ブロックフレーテアンサンブル」、自身が代表を務める
「ユーフォリア・リコーダーアンサンブル」などのメンバーとして、全国各地、及び海外での演奏会、学校音楽鑑賞教室、
NHK教育テレビやラジオへの出演など、幅広く活動する。
リコーダー奏者として活動する一方、アイルランドの笛・ティン・ホイッスル奏者としても頭角を現す。
名手・安井敬氏のユニット「ヘザリー・ブリーズ Heathery Breeze」「ウィスリング・ブリーズ Whistling
Breeze」「イニシュ Inis」などでの演奏を中心として、首都圏のアイリッシュ・パブでの定期ライブや、サッカー・ワールドカップ、
アイルランド大使館などのイベント、レコーディングなど、ホイッスル奏者、及び指導者としても活動を展開する。
ポピュラー音楽の分野においても、国内及び海外でのライブ活動やレコーディングなど積極的に活動する。ジャンルを問わずCD参加多数。
2007年12月、新星堂オーマガトキより、ソロアルバム「Feeling Irish Whistle」をリリース。
プログラム例
・楽器の紹介
素朴なアイルランドのたて笛・ホイッスルとは・・・
・日本人にも懐かしいメロディー
ダニーボーイ
庭の千種
・春のメロディ―
さくらさくら
花(滝 廉太郎)
どこかで春が
「四季」より 春(ビバルディ)
・ホイッスルとリコーダー
手のひらサイズ~背の高さまで!
いろいろな大きさのリコーダーで、おなじみの曲を演奏
・懐かしい音、癒やしのメロディー
レベル・プレイン
・映画の音楽
映画「タイタニック」より 愛のテーマ
世界的な大ヒット曲です
・アイルランドのハープ奏者による美しいメロディー(ハープ伴奏の場合)
キャロランズ・コンチェルト
・賑やかなアイルランドのダンス音楽
ポルカ・ジグ

