フィルハーモニア室内管弦楽団
小編成でもオーケストラ音楽を楽しむことはできないだろうか?
という教育現場のご要望にお応えできる、新しい形のオーケストラ
西洋音楽の王道
オーケストラ音楽を楽しむには、数十名以上の編成が必要だと言われてきましたが、果たしてそうでしょうか。
ハイドン、モーツァルト時代の宮廷管弦楽団は10人前後の楽団も多く、それでも十分に交響曲などを鑑賞していたそうです。
そこに着目して当楽団が開発した小編成版は、編曲をすべて改訂して作曲家の意図を損なうことなく作品を再現することに成功しています。小編成版の登場によってオーケストラ普及のための公演機会が多くなれば、文化振興にも大いに貢献することができます。1971年、SONY社のレコーディングから発足した当楽団は、他の楽団とは異なって当初から指揮者を置かず、積極的なアンサンブルから醸し出される緊張感を大切にする伝統を持っており、これは現在のように編成が大きくなって指揮者を擁する場合にも受け継がれて、この楽団の大きな特質となっています。そのクォリティの高さや豊富なレペートリーが認められ、行政文化振興事業を中心に活動の場を広げており、特に2007年から始めた東京都委託事業「子どものためのクラシック・コンサート」は毎回満員御礼になるほどの好評を得ました。学校芸術鑑賞会のような普及活動も積極的に行っています。
プログラム例(小編成版/約60分)
- 「天国と地獄」序曲より/オッフェンバック
- クシコス・ポスト/ネッケ
- 楽器のお話
弦楽器:アイネクライネ・ナハト・ムジーク
管・打楽器:各楽器1本ずつ紹介いたします - おどる子ねこ/アンダーソン
- クラリネット・ポルカ/ポーランド民謡
- 白鳥の湖より「情景」「四羽の白鳥」/チャイコフスキー
- 八木節/日本民謡
- みんなで歌おう ご希望曲1曲
- ハンガリア舞曲第5番/ブラームス
※宮崎駿アニメ作品の音楽も演奏可能です
となりのトトロ、崖の上のポニョ、天空の城ラピュタより「君をのせて」、
千と千尋の神隠しより「いつも何度でも」など
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 小編成版の基本編成=13名
バイオリン(3)、ビオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、打楽器、(司会者)
※予算により、30名前後の中編成版、50名前後の大編成版も可能
