学校公演の場合の注意点
ホール公演の場合は、観客と出演者は隔離されているので問題ないのですが、学校公演の場合は、校内で児童や教職員、 父兄の方々と接する場面が多いです。
学校では「廊下ですれ違ったらあいさつをしましょう」とか「ポケットに手を入れて歩かない」などの教育方針を掲げているので、 子どもには愛想良く、大人には礼儀正しく接して、音楽家に対する夢を壊さないようにしたいものです。
以下に、つい先日、神奈川県内の小学校の先生から注意のお手紙の一部を紹介いたします。
学校の中では学校の文化がありますから、音楽家の社会的評価UPのためにも、ある程度それを受け入れて頂きたいと思います。
仮押さえについて
スケジュールを打診した後、仮押さえ(KEEP)をお願いすることがよくあります。
当社では、主催者側に対しては出来るだけ早めの検討をお願いしていますが、主催者側では検討会議や稟議などの過程を経るため、
検討が長引く場合もあります。
もし、仮押さえ期間中に、別の打診があったり、別件が浮上してきた場合は、
その時点ですぐにご連絡の上、ご相談下さい。
出演者様側で別件が動いていることを、当社が知らないまま、お話をすすめてしまうと、 ダブルブッキングを引き起こしてしまうことになります。
それだけは避けなければなりませんので、ご協力よろしくお願いします。
ステージ写真撮影
平成18年度の中学校の英語教科書に、当社の社長・重本が撮影した写真が掲載されています。
被写体は、康明洙氏率いるサムルノリのグループ、アンデミ・ノルムセです。
このホームページに使われている写真の約9割は、実は重本の撮影です。
最近は徐々に知られて、公演撮影を依頼されたり、新聞や雑誌、CDジャケット、公演のポスターなどに提供するようになりました。
平成18年度の中学校の音楽の教科書に、パーカッショングループ'72 の写真が大きく載っていますが、これも当社の提供です。
(教科書の裏に社名を載せて頂きました)
「売れる」ための最重要アイテムは写真ですが、ステージの撮影には、それなりの機材と経験が必要です。
写真を撮ってほしい方はご連絡下さい。
SAMPLE

左から、大塚茜Fl.リサイタル/ジャズTrb.岩崎敏信氏
左から、作曲する中川俊郎氏/N響首席 木越洋氏
出演者の皆さんに/スケジュールに関してのお願い
楽団リーダー、スケジュールご担当の方にお願いいたします。
スケジュールは早めにお知らせ下さい。
特に海外公演、スキー、温泉、離島など、携帯電話の通じない地域へ長期間お出かけの場合は、事前にご連絡下さい。
「今、確認できれば決定なのに・・・」ということがよくあります。
特に4月1日~31日の間は、いつでもすぐに連絡がついてスケジュールが確認できるような体制でお願いいたします。
当社に問い合わせがあった場合、スケジュールを即答できなかった企画は、ほとんどボツになっています。
出演関係者様専用ホットライン=042-484-1285
e-mail stage@sige-jp.com
公演に関係者を呼ぶ時
公演当日に、関係者を呼ぶ時は、必ず事前にお知らせ下さい。
特に学校公演の場合は外部者のチェックが厳しく、事前に知らされていない人が急に来た場合は、不審者として扱われてしまいます。
当社宛にお知らせ頂ければ、主催者(学校)の許可を得ますので、ご協力よろしくお願いします。
ゴミ持ち帰り・禁煙にご協力を
最近は多くのホールでは、楽屋のゴミ持ち帰りが義務づけられています。
楽屋にゴミ箱がないホールも多いこともお気づきかと思います。
私どもも出来るだけ協力いたしますが、大きなゴミ袋を持って電車に乗れないこともありました。
楽屋に持ち込んだ飲み物の空缶、ペットボトルなどは、お持ち帰りをお願いいたします。
学校公演の場合も、ゴミを出さない教育が広がっており、教室にもゴミ箱がありません。先生はもちろん、
児童生徒にもゴミの持ち帰りを義務づけている学校が多いという背景をご理解の上、ご協力下さいますようお願いいたします。
禁煙については、特に学校公演の場合は、原則として学校敷地内全面禁煙です。
校内で喫煙していいという学校は、今は皆無と言っていいでしょう。
禁煙教育が浸透しており、「児童生徒に煙草を吸っている姿を見せない」という考えが基本です。ご理解下さい。
吸い殻が落ちていたりすると大問題に発展しますので、ご協力よろしくお願いします。
小学校体育館に搬入時の注意
小学校体育館公演の時、学校内への搬入車を運転される方は、児童の安全を第一に考えて下さい。
特に外部からの車の進入については監視が厳重になっていますのでご注意下さい。
具体的には・・・
- 出演依頼書に記載の時間を守って下さい。早すぎても遅すぎても、不審車と見られることがあります。
- 出演依頼書に記載の、入口、搬入経路は必ず守って下さい。打合せと異なる経路で進入した場合、不審車と見られることがあります。 特に、車で校庭を横切るなどは絶対にしないで下さい、 土中に埋めてあるスプリンクラーが破損して多額の損害賠償問題に発展することがあります。
- 児童の登校が集中する時間帯は、車を乗り入れないようにお願いします。(08:00~08:30)
- 車を校内に入れたら、すぐに門を閉めて下さい。
- 搬出が終わって出るときは、車の周囲をよく確認し、手の空いている人は降りて、児童が危なくないように誘導をお願いします。
- 門を出たら、すぐに門を閉めて下さい。



